1年性教育講演会
 10月19日(木)に、1年性教育講演会を行いました。本年度も上田助産院の上田惠子先生に、「男女が共に輝いて生きるために」と題し性教育の講演をお世話になりました。上田先生は、生まれてくることの意義や生まれることができない悲しさ、エイズを含む性感染症の恐ろしさ、デートDVなど多方面にわたり、最新のデータと映像も交えながらわかりやすく話してくださいました。感想文の一部を紹介します。

・将来結婚して、子供ができた時、母乳で育てられるといいなと思いました。生まれたての赤ちゃんも、数か月経った赤ちゃんも、みんな本当にかわいくて、触れてみたいと思いました。高校生になって、男女の交際が当たり前のようになる年代だけど、自分の身体と将来を守るために、自分がどう行動していくのかをよく考えなければならないと思いました。

・自分が生まれたことは本当に奇跡なんだなと改めて感じた。赤ちゃんを育てるということがどれだけ大変か、どれだけ相手の人と協力し合うことが大切かを知ることができた。自分にも将来親になる日が来て、子育てのことで不安になることがあると思うけど、二人で助け合い、周りの人に助けてもらいながら頑張ろうと思った。

   
 
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